2学期に入って最初のロボットプログラミング教室の授業がありました。
今回は前回の授業で使用した、赤外線フォトリフレクターを使ったライントレースカーを作成していきます。
まずはライン上で止まるプログラムからです。
黒色のライン上に来ると「ピタッ!」と止まるプログラミングを行いました。
思っていたよりも「ピタッ!」と止まります。
黒の枠の外に出ないようにしました
次は、黒色の枠から外に出ないようにするプログラムです。
黒色を赤外線フォトリフレクターが検知している間は、回転するようにプログラミングをしています。
結構、激しく動きまわりますね。
いよいよライントレースカーです
基本的には左に回るようにプログラミングをしています。
そして、黒色を検知すると右に回るようにプログラミングをしています。
ですので、黒だと右、白だと左と命令をしている訳ですね。
予想では結構ジグザグ動くと思っていましたが、スムーズに円を回りました。
ライントレースカーを少し改造
思ったよりスムーズに動くので、どのようにプログラムが切り替わっているのかを視覚的に分かるようにしました。
LEDを付けることによって、左に曲がるプログラムの時は青色、右に曲がるプログラムの時は赤色のLEDが光ります。
動画を見て分かるように、かなり早いタイミングで青と赤の光が切り替わります。
それだけ早く赤外線フォトリフレクターが反応していることがわかりました。
生徒の反応がとても良かったです
今回のプログラミングは生徒の反応がとても良かったですね。
実は前回のプログラミングが思ったよりも難しくて、結構手こずりました。
今回は、結構あっさりとした組みやすいプログラミングでした。
しかし、その割にはロボットが面白い動きをしてくれました。
次回は今回のプログラミングを発展させた内容を行います。
うまくできるのかがとても楽しみですね。
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