こどもパソコンIchigoMilk
先週の土曜日に「こどもプログラミング教室」の体験会を行いました。
こどもプログラミング教室については、以下のリンクから確認して下さい。
早く来て準備をしました。
久しぶりに行う体験会ですので、失敗が無いように早めに塾に来て準備をしていました。
本日は、1人キャンセルが出たので3人が体験をします。
すべてセッティングをして、動作確認をしました。
基盤がむき出しのIchigoMilkですが、とても丈夫に出来ていますね。
しばらく使っていませんでしたが、全く問題なく動作しています。
1台をアップで撮ってみました。
プログラミングセットをセッティングした状態です。
モニターは以前購入したものを体験用に使っています。
実際のモニターはこれよりも丈夫なものを作ってもらっています。
この写真をみてわかるように、設置場所をあまり取らないです。
ですので、家でプログラミングをしたい場合でも机の上で十分ですね。
あとは、コンセントが1つあれば大丈夫です。
体験会の生徒がやってきました。
今回は、小学6年生、小学5年生、小学2年生とお父さんの4人が来てくれました。
最初にIchigoMilkについて軽く説明をして、すぐにプログラミングを始めてもらいました。
みんなとても集中して取り組んでいました。
小学6年生。
さすが、すらすらと体験会用のテキストを進めていきます。
一部、キーの位置がわからないところを質問されましたが、それ以外は全く問題なし。
ゲームの改造も勝手にやっていました。
小学5年生の生徒。
こちらも全く問題なく楽しそうにしていました。
やはり、特殊な文字がどこにあるのかわからなくて困っていましたね。
? とか ” とかですね。
確かに普段はあまり使わないですね。
小学2年生の様子です。
他の2人に比べると、キーボードの入力が遅いですね。
隣に座ったお父さんが助けていました。
しかし、キーボードの入力は練習をすれば誰でも出来るようになってきます。
体験会の時間が半分くらい過ぎてくると、スムーズに入力出来るようになってきていました。
「LEDが光ったままやから消してくれる?」
と聞くと、すでにプログラミングを覚えていて、
「えっと、LED0 エンター」
とつぶやきながら入力して消してくれました。
体験会の時間は60分だったのですが、みんな楽しくて帰りたくないみたいで30分延長しました。
特に「川下りゲーム」の改造がとても楽しかったみたいです。
時間があったので信号機のデモをしました
こどもパソコンIchigoMilkは画面で動かすプログラミングだけではなく、いろいろなパーツをつけることが出来ます。
その1つ、信号機のプログラミングをしてみました。
こんな事も出来ます。
また、今回は追加出来ていませんが信号の色に合わせて音を鳴らすことも出来ます。
2018年4月開講です
啓学館ゼミナールでは「こどもプログラミング教室」を4月から開講します。
興味のある方、体験会に参加してみたい方は以下のリンクをクリックして確認してくださいね。
LINE@から問い合わせを頂いても大丈夫です。