先週の水曜日に信太中学校の3年生は第1回実力テストがありました。
修学旅行を1週間前に控えて、浮かれている状態だったので結果が心配でした。
しかし、そんな心配を吹き飛ばしてしっかりと結果を出してくれました。
特に結果が出たのは数学と英語
数学と英語は驚くほどの結果が出ています。
数学の信太中学校の平均点は42.6点でした。
しかし、啓学館ゼミナール生の平均点は66.1点!!
学校平均との差は +23.5点 です。
実力テストなのに100点をとった生徒も1名いました。
そして、すごいのは以下の画像。
数学の90点~100点の生徒が3名いるのですが、3名とも啓学館ゼミナールの生徒でした。
そして、英語もすごく頑張っていました。
英語の信太中学校の平均点は38.6点。
啓学館ゼミナールの生徒の平均点は64.0点!!
こちらはなんと学校平均との差は +25.4点 と数学以上の開きです。
どうして啓学館ゼミナールの生徒はこれほどの点数が取れるのか?
啓学館ゼミナールの生徒はどうしてこれほど高得点が取れるのでしょうか?
1つ目は
「8割以上の生徒が中学1年生のときから在籍している」
です。
中3になってから、受験を考えてから勉強を初めたのではこのような点数にはなりません。
中学1年生から数学と英語は150分の授業があります。
しかも、学校の授業よりも発展的な内容にも中1から取り組んでいます。
やはり、中1・中2からしっかりとした勉強をすることがとても大切です。
2つ目は
「大阪府公立高校入試C問題に対応するための特別クラス、中2から始まる特進クラス!!」
です。
大阪府公立高校入試のC問題はとにかく難しいです。
学校のペースで勉強をしていると、全く歯が立ちません。
そのため、啓学館ゼミナールでは中学2年生のスタートと同時に「特進クラス」を作っています。
このクラスは希望者が参加することができて、
英語は入試までに英検2級(高校卒業程度)の合格する
数学は遅くても中3の夏休みに中学数学の全範囲を学習する
クラスです。
この特進クラスは毎年3名~5名ほど参加希望者がいます。
すごく特別なことをしているわけではありませんが、
・適切な目標設定
・スモールステップでの確認テスト
・宿題の廃止
により、公立中学校の生徒でも圧倒的なスピード学習と力をつけていきます。
今回、実力テスト数学の上位3名も特進クラスの生徒でした。
この、特進クラスの数名が平均点を引き上げているのは事実でしょうが、それでも全員がしっかりと頑張っていないとこの結果は出ません。
一部の生徒だけではなく、すべての生徒が頑張れる環境をこれからも維持していきたいです。
それでは今日はこの辺りで。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうござした。